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金物工法プレカット・3

概要・特徴
耐震・耐食性能
金具使用例


金物工法 金具使用例

TEC- ONE P3
木材在来軸工法に革命的な品質向上と、合理的な施工性をもたらした接合金具工法。接合金具の基本性能にユーザーの視点に立った新機能をプラスしたTEC-ONE P3は、接合金具の進化形です。また、コンパクトで丸みのあるフォルムが、高い作業効率と、安全性を可能にしています。

TH-10 TH-16 TH-24 TH-33
TH-10 TH-16 TH-24 TH-33
●高さ 98.5mm
●梁せい 105〜150
●高さ 135mm
●梁せい 180〜210
●高さ 205mm
●梁せい 240〜200
●高さ 275mm
●梁せい 330〜390


横架材接合金具


土台継手金具 GJ-10 和室バリアフリーGDS-10BF



土台継手金具 GJ-10(黒色ストロンジンク処理)

和室バリアフリーGDS-10BF(黒色ストロンジンク処理)
和室の床組を48mm下げる場合に使用します+



柱仕口金具


ホゾパイプ GP ホールダウンパイプ HDP



ホゾパイプ GP(新溶融メッキ処理)
従来のホゾ加工の代わりとなり、打込ピンで簡単に緊結することができます。アゴ掛け金具とも取り合います。

ホールダウンパイプ HDP(新溶融メッキ処理)
ホールダウンの耐力を兼ね備えたホゾパイプで、すべて内部に納まります。

柱脚金具 HDC



柱脚金具 HDC
(ストロンジンクJコート処理/ダクロタイズド処理)
土台の内部に納まり、アンカーボルトと緊結。ホールダウン金物の代わりになります。土台側に付属の専用ドリフトピン又は、ボルトを使用します。

柱脚金具 PBH-63



柱脚金具 PBH-63(ストロンジンクJコート処理)
基礎上部に直置し、M16アンカーボルトと緊結。柱には付属の専用ドリフトピンを使用します。

柱頭柱脚金具 PBC



柱頭柱脚金具 PBC(ストロンジンクJコート処理)
梁に取り付く柱の上下部分に使用。梁・柱接合のTタイプと柱・梁・柱接合部の+タイプの2タイプの使用方法。柱には付属の専用ドリフトピンを使用します。

 
さらに詳しい内容については、株式会社タツミのTEC-ONE P3資料及び金物工法技術資料又は、説明用パンフレットをご覧下さい。
技術資料は株式会社タツミ サイト内の「ダウンロード」ページより各種資料データが配布されています。(観覧にはAdobe Readerが必要です)
パンフレットについては、当社へE-Mailにてご請求下さい。

 

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