平成25年5月1日  今年のゴールデンウイークはパリ旅行(3) パリの休日

5月1日のメーデーは祝日。フランスだけでなくヨーロッパでは日曜日・祝祭日は徹底的にお休みです。もちろんパリの百貨店、ブティック、レストランなど主要なお店は見事に閉まっています。
それにルーヴルやオルセーなどの美術館も休み。
シャンゼリゼ通りも大勢の人・人・人で賑わっていますが、お店はどこも閉店です。
パリには年間8000万人以上の外国人観光客が押し寄せるといいます。日本への外国人観光客の約10倍です。
これだけのお客さんが来るのだから、休みの日にも開店したらさぞ儲かるのに! と貧乏人は想像するのですが・・・。
しかし良く考えてみると、西洋人はお金儲けより時間を大切にし、夫婦や家族の絆や恋人・友人の間柄を大切にするため、休日はいっせいに休むというシステムが出来上がっているようです。みんなが閉めているときに開けて一儲けしようという発想は軽蔑されるのでは! と想像しました。
5月1日はとにかくホテルを出て、近くにある凱旋門の周囲を一回りし、シャンゼリゼ通りを散歩して時間をつぶしました。
沿道の店舗がすべて閉まっているシャンゼリゼ通りは、目的もなく行き交う人々でいっぱいです。
午後からは有名なモンマルトルの丘へ。ここは売れない画家たちが集まり、自分の描いた絵を陳列販売している丘として有名なところです。
休日にもかかわらずこの地域だけは屋台を少し大きくしたような食べ物屋や土産店など、オープンしているので、観光客や地元の巴里っ子たちで溢れかえっていました。

パリの街を逍遥していると、取り立ててどうということはないのですが、どの場所から風景を眺めても一幅の絵を見ているような錯覚を覚える不思議な魔力が感じられます。
車だけは・・・ほとんどの車は薄汚れた濃紺などの地味な色のフォルクスワーゲンかトヨタの中小型車で、高級車はほとんど見かけません。

私たちは歩き疲れてホテルへ戻り、早めの夕食をホテルダイニングで済ませ、予めネット予約しているナイトクラブ 「リド」のショーを鑑賞に出かけました。
20歳そこそこのスタイルは抜群の超美人ダンサーが十数人、妖艶なヌードダンス(おっぱいは出していますが、隠すところは隠しています)には、私も男、思わずウットリ。
テーブルに出されたシャンパンも忘れて、只々見とれていました。ラインダンスあり、歌あり、マジックあり、小サーカスありとテンポ良く多彩な演技で我々を楽しませてくれました。
パリにはこのようなナイトショークラブは他に「クレイジーホース」「ムーランルージュ」がありますが、「クレイジーホース」は前回パリ訪問時に鑑賞していますので、今回の旅行ではこの「リド」と有名な「ムーランルージュ」を見学鑑賞することにしました。

終了は深夜、深夜のシャンゼリゼ通りを歩きながら、ホテルへ。
ホテルの部屋はきれいにベッドメイキングされ、ミネラルウォーター「エビアン」の新しいボトル2本が置かれていました。


硬水と軟水
この「エビアン」ばかり飲んでいると、エビアンの味の虜になってしまいました。
フランスをはじめヨーロッパの水は硬水が多いようです。日本の水は軟水です。
水1000ml中、カルシウムイオンやマグネシウムイオンが120mg以上含まれているのが硬水。
それ以下のものは軟水と呼んでいるそうです。
地中深くに入っている年数によりミネラル成分の含有に差ができるようです。
硬水はそのまま飲むと美味しい。しかし料理や洗濯には不向きのようです。
逆に軟水は料理や洗濯に向いているようです。
パリ滞在中、ほかにVolvicやPerrieなど日本でもお馴染みの銘柄も含めて色々試飲しましたが、やっぱりEvianが断然美味しいと感じました。
エビアンはもちろん硬水です。


今から50年前、神戸に有名な美味しい珈琲店がありました。
神戸大丸の東側300メートルの「喫茶エビアン」。
今はその地には存在しないのですが、もうなくなってしまったのでしょうか。
遠いパリの地でふとそんなことを思い出したのでした。




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