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J-耐震開口フレーム・3

特徴
優れた施工性
ラインナップと注意点


用途に合わせたラインナップ

BOX型フレーム 門型フレーム
BOX型フレーム 門型フレーム
4分割されたフレームを、柱・横架材の内側に取り付けます。 はきだし窓や玄関ドア・車庫開口用の3方枠タイプです。

BOX型フレームにはアラミド接合、門型フレームにはアラミド・ボルト併用接合が採用されています。

アラミド接合 アラミド・ボルト併用接合
アラミド接合 アラミド・ボルト併用接合


アラミド繊維シートについて
アラミド繊維は、米国デュポン社によって開発されたパラ系全芳香族ポリアミド繊維です。高強度、高弾性率と良好な耐熱特性を併せ持ち、鋼板の約5倍の引張強度を持っています。

※その他の用途
 ○コンクリート構造物の補修
 ○補強材
 ○光ファイバー
 ○防弾チョッキ 等





J-耐震開口フレームの注意点

(1) ラーメン構造ではありません
筋交いや構造合板等の耐力壁の代わりに地震や風圧に対する「水平力」に抵抗する部材です。軸力を負担させるような設計計画は行わないようにご注意ください。

(2) 通常の梁の下にフレームの梁が重なる仕様のため、開口部の高さがその寸法だけ低くなります。

(3) 認定・確認申請の現況
基本的には構造計算(許容応力度計算)が必要です(施行令82条の許容応力度計算により計画)。
又、建築基準法第6条1項4号に該当する建築物で確認の特例を適用している行政(検査機関)の場合は、建築基準法施行令46条の壁量計算により計画を立てます。
詳しくは、設計・施行技術マニュアル(詳細)をご参照ください。

(4) 基礎に16ミリのアンカーボルトが必要ですので、あらかじめ基礎との打ち合わせが必要です。設計・施行技術マニュアル(詳細)をご参照ください。

(5) 本フレームはツー・バイ・フォー工法には使用できません。



J-耐震開口フレームのせん断許容耐力および壁倍率換算表や設計・施工技術マニュアル詳細については当社プレカット事業部までお問い合わせ下さい。



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